【働きたいを諦めたくない!】

【働きたいを諦めたくない!】

難病や身体障害者など外出困難な方の自己実現にむけロボットを遠隔操作し肉体労働で社会参加する。素晴らしいアイデア!!

先日試験的に行われているカフェに伺いましたところ、みかさんや、ゲンさん、マサさんが接客してくださいました。

みかさんは、ロボットに身体が入ってる感じがする。不思議な感じですが、働けている喜びを感じていると話してくださいました。
自分の代わりに動いてくれるロボットを通じて肉体労働をが出来る喜びを感じていますとの事でした。

サービスのお煎餅でおもてなしをしてくださいました。

働き方改革に期待したいです。

でらいとわーく農園 鍬入れ

皆さん、こんにちは。

でらいとわーくブログ管理人のJです。

本日は当事業所から電車とバスで約30分の所にある【でらいとわーく農園】の畝作りの為、でらいとわーく施設長の吉田、ジュニア施設長の相澤とで鍬入れをしてきました。鍬入れだけのつもりが、乗ってきた両施設長が畑を耕し、肥料を入れ、畝を作り、マルチを張って苗まで植えてしまいました。残りの3畝は利用者さんたちに耕してもらうそうです。収穫が今から楽しみです。

でらいとわーく特別プログラム「ラジオの作り方、そして歴史~ラジオ局の仕事と働く人々~

でらいとわーくでは、定期的に特別プログラムとして、専門家や、いろいろな仕事で活躍されている方をお招きして仕事について、講師が経験されたこと学んだことを教えて頂く機会を作っています。
この度は、大手ラジオ局でディレクターや営業、編成局で活躍された三宅氏をお招きしラジオの作り方や、歴史、そこで得られたもの、尊敬している上司や楽しいこと、そして苦労したことなどご紹介いただきました。
利用者のみなさまからは、
「ラジオによって自分は助けられてきたが、三宅さんのお話を聞いて
ラジオ番組や局に感謝の思いが増しました」
「ラジオの放送の裏話が聞けて楽しかったです。もう少し
お話を聞きたいので次回があるのを楽しみにしています」
「尊敬する上司や先輩のエピソードがとても面白く
印象に残りました」
など感想を聞くことができました。

筆者は、誉め上手な上司の話から「この人の為なら一肌脱ぎたい」と思わせる人柄を学びました。
三宅様ご協力有難うございました。 

でらいとわーくジュニア”こどもこころはぐプロジェクト”

でらいとわーくジュニア”こどもこころはぐプロジェクト(子供の心を育み、その心を抱きしめるように守る支援)”の活動支援で、ウィルスバスターで有名なセキュリティー対策ソフトウェア―企業のトレンドマイクロ株式会社よりパソコンの寄贈を頂きました。

ICTの能力開発にと、子供の学習支援と障がい児、障がい者の活動支援にと暖かいお気持ちを頂きました。本当にありがとうございました。

しながわ水族館へGO!!

子ども達のリクエストに応えしながわ水族館へ行ってまいりました!

小雨が降る日曜日ではありましたが、子供たちは元気よく楽しんでくれました。外出することで、子供たちの素直な感情や、自然な振る舞い、笑顔と、気遣いなどそれぞれの個性をうかがい知ることが出来ます。私たちでらいとわーくジュニアのモットーは、強みを発見する支援です。リフレーミングをしたりしながらその子の良いところに着目した支援こそが、でらいとわーくジュニアかと思っています。

GWイベント

本日はこどもの日ですね。先日、ゴールデンウィークに入って間もなくこいのぼりと、子ども達の将来の健康と夢の実現を祈願しに東京タワーに行ってまいりました!

こどもの日にこいのぼりってどうゆう意味か分かりますか?
登竜門(中国の黄河の上流に竜門という激流があり,その下に多くの鯉が集まり,ほとんどは急流を登れないが,もし登れたら竜になる,と伝えられる。転じて立身出世のための関門も意味する)の由来となったこの故事に習い、そこで鯉は出世魚の代表として考えられるようになったようですね。中国に竜門という滝があり、そこを登った魚は竜になると言われていたとの事です。その滝が登れる元気な魚は鯉を除いて他にはいなかったそうです。そして、鯉は生命力が強く健康も祈願したようですね。

端午の節句は1948年にこどもの日として制定され、国の祝日として”子どもの人格を重んじ、幸せや成長を願う日”となったそうです。

本日5月5日、晴れやかな五月晴れの中、元気に泳ぐこいのぼりにはご家族が、子どもが元気にすくすく育つようにとの願いが込められているのです!

卒業生のご家族からの贈り物

4月に入り新しいお友達が、でらいとわーくジュニアにも来てくださっています。本当に嬉しい限りです。

3月末をもって卒業されたご家族からとても素敵な贈り物を頂きました。

私たち職員の方こそありがとうございますという気持ちでいっぱいです。