でらいとわーくTIMES 完成

でらいと新聞

でらいとわーくTIMES Vol.13 完成いたしました。

是非、ご覧ください!

ちょっとだけ、新聞のご紹介です。

梅雨に入り、じめじめとした日が続いていますね。そんな中でらいとわーくでは、さわやかな新メンバーを迎えました。

その中から代表して利用者の方から2名にこれからの抱負を語っていただきましたので、ぜひご覧ください!

私が初めてでらいとわーくに出会ったのは、三月のある日の事でした。色々な人達の繋がりと協力があり、この場所へ辿り着いたのです。恐る恐る扉の前に立つと、「こんにちは!」と皆さんの大きな声が次々と飛び交い、私を迎えてくれたのです。

正直、ビックリしたのですが、温かさを感じたのを覚えています。

スタッフの方々とお話をしながら、皆さんを感じていました。

緊張していたので、スタッフの方々との会話はハッキリとは覚えていないのですが、言葉では表せない初めて感じる雰囲気でした。

家に帰り、また淡々とした日々を送っていると電話が鳴りました。でらいとわーくさんからです、チョッピリ緊張。そこから今の日々がスタートしたのです。

最初は月火水の午後だけからのスタートでした。しかし気がつけば、二ヶ月ほどで朝からほぼ通所している私、ビックリです!理由は語るまでもなく、皆さんの温かさ、優しさです。

朝が苦手だった私ですが、頑張って来たら一日過ごせた、そんな毎日を積み重ねて今日があり、こうして振り返る今があります。私には何が足りないのか、「社会へ飛び出す自信」です。それが欲しくて今日もこうして此処にいます。

もっと集中力も欲しい、パソコンを学びたい、礼儀作法、社会性、身に付けたい事だらけです。そんな私に、焦らないでやっていこうと言ってくださるスタッフさん。通っていく中で色々な選択肢が広がって少し混乱する時もありますが、これは良い迷いだと信じています。近い将来に此処を卒業するときは、胸を張って巣立てる自分に必ずなる!この一言が私の抱負であり、支えて下さった全ての方々への恩返しです。(Hさん)

 

 

ご縁があって、でらいとわーくのメンバーになりました。トライアル期間を週一回のペースで通っていましたが、皆さんの名前と顔がなかなか覚えられないです。また、自分の顔と名前を知ってもらうのも大変だったと思います。

6月13日から週三回ペースで通うことになりました。6月14日では、初顔合わせのスタッフとメンバーの方にお会いできました。これからは週三回で通うので、少しでも早く皆さんの名前を覚えたいと思います。

私は不慣れな内はドジやおっちょこちょいな事をしますが、何卒宜しくお願い致します。

皆さん親切な方が多くて助かっています。6月13日はでらいとわーく後に、Yさんのお誘いがあってバッティングセンターに行ってちょい親睦を深めました。

高速120kmに挑戦しました。ファールチップが多かったですが、三塁線を破る痛烈な当たりが二本でて気持ち良かったです。又機会が会ったら是非参加したいと思います。

でらいとわーくを通じてまだお会いした事のない人とお会いできる日を楽しみにしています。ちょっと寝不足気味の日々が続いています。

就労に繋がるように一日一日を大切にして行きたいと思います。(Sさん)

でらいとわーく&でらいとわーくジュニアかまたアフタースクールのブログ!はじまりまじまり

就労移行支援事業所でらいとわーくでは、H26年12月開設以来事務業務の仕事に見立てプログラムのひとつとして「くもん♪いくもん♪」でお馴染みのKUMONを導入しています。

その取り組みを評価していただき、KUMONのHPの中のKUMON NOWで「でらいとわーく」の取り組みが紹介されました。

http://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol179/

http://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol179_2/

グループの放課後等デイサービス でらいとわーくジュニア(H28年12月1日開設)もまた、社会支援、じりつ(※)支援だけでなく、学習の支援にも力を入れております。

”子どもたちの”じりつ”は学びから、働くための工夫や生きやすさを手に入れるのではないか。”

そう思い、私たちは”じりつ”に向けてさらなる支援の有り方として、KUMON学習を取り入れて”じりつ”のための”工夫”を手に入れる学習をしています。

就労移行支援に於いても非常に成果があったKUMONを放課後等デイサービスでらいとわーくジュニアかまたアフタースクールでも、公文教育研究会施設サポート事業部のサポートをお借りして個別教育プログラムの一環として公文式の導入をいたしました。スタッフは全員公文式の研修を受けた講師を配置しています。

でらいとわーくジュニアかまたアフタースクールをご利用いただくお子さんに関しては、利用時間内で公文式学習(当施設では、算数(数学)、国語、英語を導入)をすることができます。

子どもたちの可能性をスモールステップで伸ばし、その子にあった”ちょうどいい”学習でやる気を見出し、生きていくうえで大切な自尊心と生きやすさと工夫を手に入れるお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

保護者の皆さま、この機会にぜひ当施設の御利用をご検討いただきたいと思います。

 

詳細につきましては、でらいとわーくジュニアかまたアフタースクールまでお問い合わせください。

じりつ(※)

“じりつ”を平仮名表記の理由ですが、私共の志(こころざし)であります。
“じりつ”=自律・自立の二つの意味があり、漢字の表記にしていないのは二つの“じりつ”を順に支えていけたらと考えております。
わたし達の“障がい者・高齢者じりつ支援機構”が支援させて頂きたいと思っていますのは、お仕事の支援の場合“仕事をしたい、働きたいと言う自立があって→手に職をつけよう、腕を磨きたいと言う自律”“仕事をしたいという自立にどんな仕事をやりたいか、そのためにはどのような方法(資格が必要なのか)が有るのか”自立のための自律を支援していきたいと考えております。