今回は、午前中はでらいとわーくで、午後からは、でらいとわーくジュニアかまたアフタースクールで、でらいとわーくジュニアを利用して下さっている子どものお母さんが書道家の先生でボランティアで書道の教室を開催してくださいました。
子ども達も真剣な表情で筆を運んでいました。
そして、新たな才能を開花させてくれました。
また、大人たちもなかなかの腕前、素晴らしい書が出来ました!
今回は、午前中はでらいとわーくで、午後からは、でらいとわーくジュニアかまたアフタースクールで、でらいとわーくジュニアを利用して下さっている子どものお母さんが書道家の先生でボランティアで書道の教室を開催してくださいました。
子ども達も真剣な表情で筆を運んでいました。
そして、新たな才能を開花させてくれました。
また、大人たちもなかなかの腕前、素晴らしい書が出来ました!
Dorothy Law Nolte(心理学博士・教育家)著『子どもが育つ魔法の言葉』を知ったのは、2005年2月に東宮御所での皇太子の確か45歳の誕生日の記者会見でお読みになったことがきっかけでした。その様子がテレビで放映された、殿下のお読みになった『子は親の鏡』という、その詩にとても感動しました。今でも心に残っています。私どもが取り組む(障害者支援)事業を行う上でとても大切な礎になっています。
If a child lives with criticism,he learns to condemn.
If a child lives with hostility,he learns to fight.
If a child lives with fear,he learns to be apprehensive.
If a child lives with pity,he learns to feel sorry for himself.
If a child lives with ridicule,he learns to be shy.
If a child lives with jealousy,he learns what envy is.
If a child lives with shame,he learns to feel guilty.
If a child lives with encouragement,he learns to be confident.
If a child lives with tolerance,he learns to be patient.
If a child lives with praise,he learns to be appreciative.
If a child lives with acceptance,he learns to love.
If a child lives with approval,he learns to like himself.
If a child lives with recognition,he learns that it is good to have a goal.
If a child lives with sharing,he learns about generosity.
If a child lives with honesty and fairness,he learns what truth and justice are.
If a child lives with security,he learns to have faith in himself and in those about him.
If a child lives with friendliness,he learns that the world is a nice place in which to live.
If you live with serenity,your child will live with peace of mind.
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
本日、8月15日”でらいとわーくジュニアかまたアフタースクール”の未来あるタレント(才能のある人)2人の誕生会を開催いたしました。
わたし達でらいとわーくジュニアでは、利用している子ども達を”タレント”と呼んでいます。
今日のタレントたちのKUMONの集中力は素晴らしかった!など。
そんな会話がでらいとわーくジュニアの中ではスタッフ間で飛び交います。
『未来あるタレント』たちのお誕生会を本日は開催させて頂きました。
才能のあるこの子たちの幸せを応援したいと心から思いました(*^-^*)
本日、8月12日(土)は夏休みイベント第2弾、羽田空港第1・第2ターミナルツアーを行いました。
みなさん、ご苦労様でした!
本日、8月11日は”山の日”でらいとわーくジュニアかまたアフタースクールの若き登山隊は、横須賀と逗子に跨る鷹取山(標高なんと139m)に行ってまいりました(`・ω・´)ゞ
小雨ふる中ではありましたが、外国人ハイカーとの交流もあり、楽しく過ごすことが出来ました!
また今回のイベントと、明日のイベントにと、フレッシュ・デルモンテ・ジャパン株式会社の財務部長の水谷氏から、子供たちにとバナナとパイナップルの差し入れを頂きました。
有難うございました。
就労移行支援事業所でらいとわーくは、障害がある方が就労を目指し訓練をする場所です。では就労とは、辞書で調べると”職に就くこと”職があること”あるいは”仕事をしていること”と出てきます。でらいとわーくでは、その仕事の中でも多くの方々は事務系のお仕事を目指す方に向けたプログラムの提供をしています。
しかし、事務のお仕事を目指す中で、作業系や技術系の仕事を目指したいという訓練生もいます。
その中で、父方の実家がもともと神職であったという訓練生が、神職について学びたい。真剣に父の実家の仕事について理解して次につなげたいと熱い思いに指導員も心打たれ、神社にコンタクト。
仕事体験ができる川崎区の稲毛神社で体験させて頂く事にしました。
7月中旬梅雨が明けて間もない暑い中、稲毛神社の神職の皆様のご指導を受けてきました。
神社の境内の掃除に始まり、御日供祭と呼ばれる、神様に毎日のお供えをお捧げして、日々への感謝と今後をお祈りしました。月次祭にも参列をさせて頂きました。神道や日本の歴史に関するお話はとても深く学びになりました。
紙垂つくり(写真)にも参加させていただきました。
紙垂は、雷を表しているとか?結構難しかったです。
体験を終え、最後に盛装をさせて頂き撮影をしてもらいました。
一日の体験で、神職というだけあり、立派な職業であり、とても深いお仕事であると参加したそれぞれが感慨深い思いでした。
もともと実家が神社という方や、サラリーマンから神主を志した方。そして、おばあちゃんの実家が旅館で、近くに大きな社があったことで神職を目指された女性の神主さんなど、神主になったつながりも様々で、職業の選択、適職を見極めるという事の深さも学ばせていただきました。
とてもいい経験を、訓練生のお蔭で、職員も新たな学びに繋がりました。
ありがとうございました。